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ブログ副業の基礎知識

ブログで稼ぐ方法5つを比較|自分に合った手法の選び方


ブログで稼ぐ方法 アイキャッチ画像

副業としてブログを始めたいと思ったとき、最初に迷いやすいのが「どうやって収益を作るのか」ということです。

ブログには、いくつかの収益化方法があります。

どれが一番優れているということではありません。大切なのは、自分の目的や生活スタイル、得意なことに合った方法を選ぶことです。

りらぶろでは、会社員のITエンジニアが本業を続けながら、月1万円、月5万円と副収入を少しずつ増やしていくことを考えています。

そのため、最初から複雑な販売の仕組みを作る必要はないと思っています。

この記事では、ブログで収益を作る代表的な5つの方法を、わたし自身の経験も交えながら整理します。

ブログで収益を作る5つの方法

ブログの収益化は、大きく次の5つに分けて考えるとわかりやすいです。

  1. Google AdSense
  2. Amazon・楽天などの物販アフィリエイト
  3. ASPアフィリエイト
  4. 情報教材・デジタルコンテンツのアフィリエイト
  5. 自分の商品・コンテンツ販売

それぞれ、収益が発生する仕組みも、必要な作業も違います。

順番に見ていきます。

Google AdSenseは、ブログに広告を表示して収益を得る方法です。

自分で紹介する商品を一つずつ選ばなくても、ブログの内容や読者に応じて広告が表示されます。

商品を売ることを強く意識しなくてもよいため、収益化の仕組みとしては比較的わかりやすい方法です。

わたし自身も、AdSenseを主な収益源にしているサイトを運営しています。

一方で、AdSenseには自分ではコントロールしにくい部分もあります。

利用するには審査があり、審査に通過したあとも、収益を増やすにはある程度のアクセスが必要になります。

また、広告の単価や表示状況など、自分だけでは決められない要素もあります。

以前、わたしが審査を受けたときには、それほど苦労せずに合格できました。

最近は、新しく作ったサイトを申請しても、なかなか通過できないことがあります。

これはあくまでわたし自身の経験なので、以前より「審査が厳しくなった」とは必ずしも言えません。

実際、比較的すんなり審査を通過している人もいます。

そのため、AdSenseに興味があるのであれば、最初から難しいと決めつけずに試してみてもよいと思います。

メリット

  • 商品を一つずつ選ばなくても収益化できる
  • 幅広いテーマの記事で使いやすい
  • 商品を売ることを強く意識しなくてもよい

注意点

  • 利用には審査がある
  • 収益を増やすにはアクセスが必要になる
  • 広告単価など、自分でコントロールしにくい要素がある

わたし自身は、AdSenseは使えるのであれば活用したい収益化方法だと考えています。

ただし、AdSenseだけに収益を頼るのではなく、Amazonや楽天、ASPアフィリエイトなど、ほかの方法も持っておいたほうが安定しやすいと思っています。

Amazon・楽天|物販アフィリエイト

Amazonや楽天市場などの商品を紹介し、読者が商品を購入すると報酬が発生する方法です。

物販アフィリエイトは、ブログ初心者にもイメージしやすい方法だと思います。

普段自分が使っている商品を紹介できますし、実際の商品を撮影したり、使ってみた感想を書いたりすることもできます。

たとえば、パソコン周辺機器、家電、日用品、本など、自分の生活の中に記事の材料があります。

自分で使った経験を書けるので、一次情報を記事にしやすいことも大きな特徴です。

メリット

  • 身近な商品を紹介できる
  • 自分の使用経験を記事にしやすい
  • 読者も商品をイメージしやすい
  • 初心者でも取り組みやすい

注意点

  • 1件あたりの報酬は比較的小さい
  • 大きな収益にするにはアクセスや記事数も必要になる

大きな報酬を一度に狙う方法ではありませんが、ブログの記事を書くことに慣れながら収益化を経験する方法としては、取り組みやすいと思います。

ASPアフィリエイト|商品・サービス紹介型

ASPアフィリエイトは、ASPに掲載されている商品やサービスをブログで紹介し、読者が購入や申し込みをすると報酬が発生する仕組みです。

Amazonや楽天などの物販と比べると、1件あたりの報酬が高く設定されている案件も多くあります。

わたし自身も、以前シャンプーのASP案件を扱い、まとまった収益になった経験があります。

そのシャンプーを実際に購入して、自分で写真を撮り、ブログの記事素材として使っていました。

読者が記事を読んで、そのシャンプーの定期購入を申し込み、成果条件を満たすと報酬が発生するという案件でした。

自分で商品を使っていたので、商品の写真だけではなく、実際に使って感じたことも記事にできます。

ASPアフィリエイトでは、こうした実体験を記事にできる商品やサービスを選ぶことも一つの方法です。

特別単価が設定されることもある

ASPアフィリエイトには、通常の報酬とは別に「特別単価」が設定されることがあります。

たとえば、シャンプーの定期購入1件につき通常2,000円の報酬だったものが、ASPや広告主の判断によって4,000円になる、といったケースです。

もちろん、成果を出せば必ず特別単価になるわけではありません。

ただ、実績を評価してもらい、報酬単価を上げてもらえることがあります。

同じ1件の成果でも報酬が変わるので、設定してもらえればとてもありがたいですし、「もう少し頑張ろう」と思える要素にもなります。

案件が終わることもある

ASPアフィリエイトで注意したいのは、案件がずっと続くとは限らないことです。

せっかく記事から収益が発生するようになっても、広告主の都合などで案件そのものが終了することがあります。

報酬額や成果条件が変わることもあります。

そうした場合には、似た商品やサービスを探して広告を差し替えたり、記事そのものを見直したりする必要があります。

このあたりは、ブログを「作って終わり」ではなく「運用していく」必要がある理由のひとつでもあります。

メリット

  • 1件あたりの報酬が高い案件がある
  • 実績によって特別単価が設定されることがある
  • 商品やサービスによっては大きな収益につながりやすい

注意点

  • 案件が終了することがある
  • 報酬額や成果条件が変更されることがある
  • 商品選びと記事の内容が重要になる
  • 競合が強いジャンルも多い

情報教材・デジタルコンテンツのアフィリエイト

商品そのものではなく、知識やノウハウをまとめた教材を紹介して報酬を得る方法もあります。

たとえば、ダイエット方法、ゴルフの上達方法、資格学習などを、PDFや動画でまとめた教材があります。

ブログ運営について学ぶ教材も、この中に含まれます。

こうした商品は、一般的な物販よりも報酬額が高く設定されていることがあります。

一方で、読者は購入前に教材の中身をすべて確認することができません。

そのため、紹介する側には、より慎重な姿勢が必要だと考えています。

わたしは、教材を紹介するのであれば、できるだけ自分で内容を確認したうえで、

  • どのような方法で収益化する教材なのか
  • どのような人に向いているのか
  • 初心者でも取り組みやすいのか
  • 継続できそうな内容なのか
  • 良いところと気になるところは何か

といった情報を伝えることが大切だと思っています。

「この教材が一番いい」ではなく、「自分に合うかどうか」を見ることのほうが重要です。

自分の商品・コンテンツを販売する

もうひとつ、自分自身の知識や経験を商品として販売する方法があります。

イメージとしては、自分が誰かに教える側になる方法です。

たとえば、

  • ゲームの作り方
  • AIの使い方
  • プログラミング
  • デザイン
  • 業務で身につけた専門知識
  • 動画講座やオンライン講座

など、自分が人に教えられる知識やスキルがあれば、それをコンテンツにすることができます。

自分の商品なので、価格も自分で決められます。

うまくいけば、大きな収益につながる可能性もあります。

ただし、その分だけ難易度も上がります。

商品そのものを作るだけではなく、集客したり、信頼を作ったり、販売するための導線を用意したりする必要があります。

一度販売して終わりではなく、継続して販売する仕組みを考えることも必要です。

メリット

  • 価格を自分で決められる
  • 利益率を高くしやすい
  • 専門知識や経験を活かせる
  • うまくいけば大きな収益につながる可能性がある

注意点

  • コンテンツを作る必要がある
  • 集客や販売の知識も必要になる
  • 購入者への対応が必要になる場合がある
  • 継続して販売する仕組み作りが必要

本業を続けながら月1万円、月5万円程度の副収入を目指す段階で、最初からここまで取り組む必要はないと思っています。

ただ、自分に「これは人に教えられる」という知識や経験があるのであれば、将来的な選択肢として考えてみてもよいでしょう。

番外編|セルフバックは最初の収益体験

セルフバックは、ここまで紹介した5つとは少し性格が違います。

自分が商品を購入したり、サービスに申し込んだりすることで報酬が発生するため、ブログの記事を読んだ人から発生する収益ではありません。

そのため、りらぶろではセルフバックを「ブログで稼ぐ方法」ではなく、「最初の収益を体験する方法」として位置づけています。

自分で申し込みをして、ASPを通して実際に報酬が発生する。

まずはその仕組みを体験する。

そして、その次に、自分が書いた記事から収益が生まれることを目指します。

セルフバックで購入した商品や利用したサービスを、実体験としてブログの記事にする方法もあります。

セルフバックについては、別の記事で詳しくまとめています。

5つの収益化方法を比較

方法始めやすさ収益性体験を記事にしやすい難易度
Google AdSense○△○△
Amazon・楽天◎△◎○
ASPアフィリエイト○◎◎○〜△
情報教材・デジタルコンテンツ△○〜◎○△
自分の商品・コンテンツ△◎◎×

この表は、あくまで大まかな目安です。

扱うテーマや商品、記事の内容によって結果は大きく変わります。

どれを選べばいいのか

ここまで5つの方法を紹介してきましたが、最初からどれか一つに決める必要はありません。

実際のブログでは、複数の方法を組み合わせることもできます。

たとえば、アクセスの多い記事ではAdSenseを使い、商品レビューではAmazonや楽天を使う。

サービスについて詳しく紹介できる記事では、ASP案件を使う。

そんな使い分けもできます。

りらぶろでは、「どの方法が一番稼げるのか」より、「自分が無理なく続けられるか」を重視しています。

本業を続けながら月1万円、月5万円程度の副収入を目指すのであれば、まずはAmazon・楽天、AdSense、ASPなどから、自分のブログに合う方法を少しずつ取り入れていけばよいと思います。

自分の商品を作ったり、複雑な販売の仕組みを用意したりするのは、そのあとでも遅くありません。

まとめ

ブログで収益を作る方法には、いくつかの選択肢があります。

  • Google AdSense
  • Amazon・楽天などの物販アフィリエイト
  • ASPアフィリエイト
  • 情報教材・デジタルコンテンツのアフィリエイト
  • 自分の商品・コンテンツ販売

それぞれ、収益の作り方も、必要な作業も違います。

どれか一つだけが正解というわけではありません。

自分がどんなブログを作りたいのか、本業や生活と両立できるのか、無理なく続けられるのか。

そうしたことを考えながら、自分に合う方法を選んでいけばよいと思います。

そして、まだブログ収益が発生するイメージを持てないのであれば、最初の収益体験としてセルフバックを利用する方法もあります。

まずは小さく始めて、自分の行動から本当に収益が生まれることを体験する。

そこから、自分の記事が誰かの商品選びやサービス選びに役立ち、その結果として収益が発生するところへ進んでいく。

りらぶろでは、そんな進め方を考えています。