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記事ネタが見つからない?初心者におすすめの書き方と探し方

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こんばんは、ゆうしろです。
 
ブログを始めようと思っても、
最初にぶつかるのが
 
 「何を書けばいいかわからない…」
 
という壁ではないでしょうか。
 

 
これは多くの初心者が感じる共通の悩みですし、
わたし自身も最初の頃はまさにそうでした。
 

パソコンの前には座ってみたものの、
指が動かない。
 

 「ネタがない」
 

 「書くことがない」
 

と思って、
そのままエディタを閉じた日もありました。
 

でも今振り返ってみると、
ネタは決して特別なものでなくても
よかったのです。
 

むしろ、
 
 「こんなことでいいのかな?」
 
と思っていたような話題が、
実は多くの人にとって大切な情報だったりします。
 

 
 「記事ネタってどうやって見つければいいの?」
 

 「そもそも何を書いたらいいの?」
 

という疑問にこたえる形で、
初心者でも無理なく書き始められる記事のテーマと
探し方をまとめました。
 

記事ネタを見つける3つのコツ

 
 「書くことが見つからない」
 

と感じたときは、
どうすればよいでしょう?
 

実は、アイデアの探し方に
ちょっとしたコツがあるのです。
 

 
多くの場合、ネタは外から
引っぱってくる必要はありません。
 

 
実は、自分の中にすでにあること──
経験や悩み、日々の気づきなどに目を向けてみると、
思いのほか書けそうなことが出てくるものです。
 

 
 自分が過去に困ったこと、
 
 うまくいった工夫、
 

 人に話したら
 

 「それ便利だね」
 

 と言われたような話題。
 

 
そういったことは、
他の人にとってもきっと役立つ情報になります。
 

ここでは、初心者でも見つけやすく、
書きやすいネタが見つかる
3つの視点をご紹介します。
 

 
1. 自分の体験から探す
 
 例)
 ・買ってよかったもの(キッチングッズ、アプリなど)
 
 ・失敗して学んだこと(手続き、トラブルなど)
 

 ・「こうしたらラクになった」
  「便利だった」という日常の工夫
 

 
 人は「誰かのリアルな話」に
 共感しやすいものです。
 

 小さな体験でも、
 丁寧に書くことで
 価値ある情報になります。
 

 
2. 昔の自分が悩んでいたことを思い出す
 
 例)
 ・ブログを始める前に気になっていたこと
 

 ・引っ越しや就職などで困ったこと
 

 ・初めての育児、家電の買い替え、スマホの契約など
 

 「〇〇 やり方」「〇〇 初心者」など、
 以前検索したキーワードを思い出してみると、
 ネタが見つかりやすくなります。
 

 
3. 季節やイベントに合わせて考える
 
 例)
  春:入学、引っ越し、花粉症対策
 

  夏:冷房・熱中症、旅行準備
 

  秋:衣替え、運動会、お月見
 

  冬:年賀状、年末の掃除、確定申告の準備
 

 季節に合わせた「暮らしの知恵」や「便利な工夫」は、
 検索されやすく、読まれやすい傾向にあります。
 

 また、これらの話題は毎年繰り返されるため、
 一度書いておけば来年も自然と
 読まれる可能性があります。
 

書きやすくて読まれやすい記事のパターン

 

1. 小さな悩みに答える記事
 
 例)
 
  ・上履きを簡単に白くする方法
 
  ・100均グッズで絡まるコードをまとめる方法
 
  ・電子レンジでご飯をふっくら温めるコツ
 

 “小さな正解”を丁寧に共有すると、
 共感と信頼につながります。
 

 
2. 実際にやってみた記事(体験レポート)
 
 例)
 
  ・新しいスープメーカーを使ってみた感想
 
  ・節約術を1か月試してみた結果
 
  ・ネットでの保険申し込み手順を写真付きで紹介
 

 このような自分の経験から作られた記事は
 
 リアルさと説得力があって、
 
 アフィリエイトにもつなげやすいです。
 

 
3. 調べたことのまとめ記事
 
 例)
 
  ・フリーWi-Fiの安全な使い方
 
  ・格安SIMと大手キャリアの違い
 
  ・引っ越し前後にやるべき手続き一覧
 

 自分でゼロから知識を作る必要はありません。
 

 調べて分かったことを
 自分なりにまとめなおしてみることで
 読者には十分に役立つ情報になります。
 

4. 箇条書き・図解・会話風の工夫
 
 例)
 
  ・箇条書きを活用する
 
  ・タイトルと見出しを工夫する
 
  ・会話形式やQ&A風にする
 

「ちゃんと書かなきゃ」と思わず、
 

 「ちょっと役立つことをわかりやすく伝える」
 
だけでも十分です。
 

私の体験談:伸びた記事ネタ

 

「どんな記事が読まれるのか」は、
実際に書いてみないとわからないものです。
 

私も最初は、すべて手探りでした。
 

たとえば、
「土用の丑の日」が近づいてきたとき。
 

この季節になると、
スーパーにもウナギが並び始めますよね。
 

ふと、
 
 「この時期、読者は何に困っているかな?」
 
と考えてみました。
 

そのとき思い浮かんだのが、
 
 「買ってきたウナギって、
 
  どうやって温めたらおいしいの?」
 
という疑問です。
 

なんとなく買って温めてたべても、
 
おいしくなかった記憶しかなかったので、
 
その頃は正しい温め方をしらなかったんですよね。
 

 
実際に調べてみると、
 
いくつかコツがあることがわかりましたので、
 
それを丁寧に記事にまとめて公開しました。
 

 
そうしたら、
毎年7月が近づくたびに検索からアクセスが増え、
今では“季節になると自然に読まれる記事”に
なっています。
 

 
もうひとつ印象深いのが、
ひな祭りの記事です。
 

最初は、お内裏様の帽子についた
飾りの名前を紹介するだけの、
とても小さな内容の記事でした。
 

ところが意外にも検索されてアクセスが集まり、
 
 「これは、もしかしたら他の小物も紹介すると
  喜ばれるかも」
 
と思い、ぼんぼりや屏風、桜橘など、
ひな人形にまつわる小道具の意味を
追加していきました。
 

 
その結果、ひな祭りの時期になると、
毎年読まれるようになったんです。
 

 
どちらの記事も、
「まずは書いてみた」ものです。
 

最初から完成された記事を作る必要はなく、
読者の目線で「何に困りそうか?」を
考えることが出発点になりました。
 

 
あなたの中にも、まだ記事にしていない
 

 “誰かの助けになるかもしれない経験”
 

が、きっとあると思います。
 

まとめ

 

ブログを書き始めたばかりのとき、
「何を書いたらいいかわからない」と
立ち止まってしまうのは、
誰にでもあることです。
 

 
でも実際には、
ネタは身近なところにたくさんあります。
 

自分の体験や、
ちょっと前の自分が悩んでいたこと。
 

あるいは季節のイベントや、
暮らしの中での小さな工夫。
 

 
こうしたことを丁寧にまとめるだけで、
十分に価値ある記事になります。
 

 
 「自分にとっては当たり前のことでも、
  他の誰かにとっては役立つ情報かもしれない」
 

そんな気持ちで書いてみると、
肩の力が少し抜けて、
書くことが楽になってくると思います。
 

 
そして、少しでも読まれる記事ができると、
「あ、伝わったかも」という
嬉しさが生まれます。
 

それが、ブログを続ける
大きなモチベーションになります。
 

 
記事を書くことに慣れるまでは、
小さなネタでも大丈夫。
 

大切なのは、
 
  「手を止めずに、まず1記事書いてみる」
 

ことです。
 

今日のあなたの経験が、
未来の誰かを助けるかもしれません。
 

焦らず、少しずつ、
あなたらしいブログを育てていってくださいね。
 

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プロフィール

ゆうしろ

副業アフィリエイターです。 アドセンスとアフィリエイトを組み合わせて収益化し、脱サラを目指して頑張っています。

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